Sanshiro’s diary

大した事もない日常だけど…

西形光雄(仮名)からのいじめ

自分は妄想で今現在も小中一緒だった自分を仲間だといっていじめて来た連中にいじめを受けています。いじめを受けて自分は人を信じる事が出来ない人になりました。いじめを受けた為に自分は健常者では生きれなくなり障害者となってしました。今でも欠かさず服用をしない限り生きていけなくなりました。

主な主犯格は西形光雄(仮名)でした。いつも西形から馬鹿にされ自分が我慢出来ず泣くとさらに馬鹿にしてだーと笑いました。家に行った際上がっていーよーと快くいってくれたので嬉しく思って一番後ろに座っていると「お母さんが居たからいれてやったけどもう二度と来ないでね」とボソっといわれました。

石の標的にもされました。

キャンプ場ではログハウスから締め出しをうけ寒いなか外で夜明けまでひたすらいれてはくれませんでした。

そんなことをするのに西形は自分を親友だといっていました。自分は親友だというから西形を信じて生きて来ました。

しかし結果自分は精神病になってしまいました。西形は決して自分を親友などと思ってなく騙して嘲笑って自分を寧ろブタの如くいじめました。しかし西形達は精神病ななってしまったそんな自分にいじめて済まなかったと謝りもせず、今迄通り接すればいいだろと、自分になんの協力もしないどころか、評判の悪い精神科医まで推薦して自分を精神病の地獄の泥沼に埋め込み、治らなくしました

 今では薬をのんでも妄想で西形にいじめをうけます。西形が魔法を使って自分を殺しそうになった事も多々あります。

なにか占いかなにかで世界をコントロールしながら自分の有益になることをし

自分を常に不幸にする、そんなことに西形は占いを使って、楽しんでいます。

自分は実際幼い頃沢山苦労した割にはあまり出世をしていません。どころか障害者の事業所しか勤められなくなりました。

しかしなにか妄想上のこともまぁ自分が病気の所為もあるとおもいますが実際本当にしてると感じざる負えない感じもします。

自分は金輪際中学の友達を止めようとおもいます。その人達も西形と同じく自分をいじめた人です

自分は西形に損害賠償を求めたい気持ちにもかられます。それは間違いなく勝てるとおもいます。しかし其れだけでは済まなく思う位です

もし法的にそのようなものがなければ作るべきです。

 

 

 

短編小説 「ウソつきの鉄」

                    ウソつきの鉄

   鉄は普段からウソつきの鉄と呼ばれている。しかし鉄からすれば自分は決してウソつきではないと、どうしてウソつきと言われなければならないのかと憤りすら感じている様である。

  しかし鉄は言った事とはまた違う事を後で言い始め、決して行わないと言った行動を暫くするとまたしはじめる。予定の時間を言えといっても言いたくないといい、言った所で予定の時間通りにはならない。何時に帰って来るといってもその時間になっても帰って来やしない。

  それが鉄はウソつきと呼ばれた始めた理由である。

  しかし鉄は何かそれを腑に落ちなく思う。

  鉄は自分がウソつきなら生きている人はみんなウソつきだといいたいという。何故なのか?と鉄に聞いてみると

人生とは決して予定通りにはいかないからである。という

では人生とは何か?

 それは事細かくすれば1日1日の生活である。

なので1日1日の生活が予定通りにいかなくたってそれはしょうがないではないか?鉄はそう思うのだという。

だから予定通りにいかなくたつてウソつき呼ばわりされる理由などない。

  それに言った事など人生過ごしていればまた違った体験をして自分の意見など変わるのは当たり前である。日々は毎日毎時毎分毎秒変化している  一時たりとも同じ時間など存在しない。

  友達の意見も変わり、それはもうしてもいいんじゃないといわれたり、情報は様々で多量にあり常に変化する。

  そんな中で一度言った事を貫きとおす事やしないと言った行動を生涯また繰り返さないで守り通せるかといったら貫き通せない、守れないのが寧ろ当たり前ではないだろうか?

   人生は実に100年近くも今ではあるのだから…

   そう鉄は言うのである。

 

 

   あなたはそんな鉄をウソつきだと思いますか?

 

 

   もし仮に鉄をウソつきと思うのなら

あなたも何かウソをついていませんか?

 

  

たまには東京に出てみるか⁈

今週のお題「晴れたらやりたいこと」

晴れたらやりたいことって今日も梅雨さながら見事に晴れてるんだけど、自分が今躊躇ってる事と言えば、体調が悪くなって以来ずぅっと東京に行ってない…

自分の住んでいるところは都心から約1時間ちょっとはなれた郊外だからほんのちょっと冒険をすればいつでも都心に出る事は可能なのですが、東京の人達とは体調が悪くなるとどういう訳だか怖くなってしまって、全ての人とフェイスブックから友達をやめてしまい、それからというもの気にはなっているのですが、行く勇気がない。

まぁでももし梅雨でも終わってまた夏が来たら、思い切っていってみるのもいいかもしれないなと、しかし今は其処までお金もないし大人しくしていようと思うのであります

みんなそれなりに楽しんでるみたいなことがインスタとかからわかって、ああ

羨ましいなと思います。でももう自分とは別の世界の人の様に自分は何か感じていいねとか出来ない…

多分入院していた頃に色々連絡は来てたのかもしれないけどなにせ3ヶ月も入院していたものだから、退院した頃にはパッタリと連絡もありゃしないLINEも一回iPodに置き換えてしまった為に履歴すら残ってない…

でも自分てなんでこんなにもついてないんだろうとしみじみ思うところであります。

まぁでもこれは自分のさがだからしょうがないと自分で割り切ってるつもりですがなにか自分独りだけが取り残された様なそんな気持ちにもなります。勿論東京以外にも友達はいるのですが、東京の人とこのまま縁を切ってしまうのが自分は残念でしょうがないなと

 

だからちょっと様子をみにいくのもいいかなと

梅雨が終わってまた夏が来たら

自分はまた冒険してみようかと

なにかこのお題を見たときにふとこんな事を思いました。

 

別にそれでまた東京の人達と関係が戻らなくてもしょうがないでしょう

しかし何故だかわからないけど物凄い恐ろしくてしょうがないんだよなぁ。・゜・(ノД`)・゜・。

 

 

一人物想いに浸る…

今週のお題「家飲み」

自分はもう40にもなりますが、なにしろ家庭を持っていないので、しかし家族と同居はしていますので正月などは居間で家族と呑みますが、家飲みといったらもっぱら一人部屋に籠って音楽や日記を綴りながらコロナなどの瓶もののお酒を煙草とともになんのつまみもないまま呑むのが常です。しかし最近では瓶もののお酒が地方なもので近くに置いてなく、お酒すら病も抱えているのであまり呑む事もなくなって、夜を迎えても自分はお酒ではなくアイスコーヒーをコップに注いで頂くという、家飲みはもう殆どしていません。煙草はやめられないのですがお酒ならいつでもやめられるといった具合で、最近ではいつお酒を呑んだかもよく憶えていないほどお酒はのまなくなりました。しかしビールくらいなら自分は美味しさがわかっているとおもいます。

ビールだと自分はあっという間に呑んでしまいますね。まぁでも自分は500ml呑めばもう十分です。ワインも自分は好きですが、なんの知識もなく、赤か白かロゼかなんかそれくらいでしか区別をしてません。自分は赤ワイン派です。白はのんだことすらありません。ロゼも好きですが、まぁクリスマスくらいでしょうか。あとのむお酒といったらカクテル類なもので、スプモーニとかモスコとかカンパリジントニック、でしょうか。しかしジンはかなり好きです。まあでも昔ジンも色々教えてもらいましたが、今ではまるっきり忘れてしまいました。カクテルももう昔の話ですね。焼酎、ウイスキー、ブランデー、日本酒は全く美味しさがわかりません。40にもなるのに情けない限りです。家飲みでのお酒は全くの脇役で、脇役は消えてしまいました。

もう一度脇役に抜擢しようかという気さえこんな事を書いていますがろくにおきません。寧ろ自分の名脇役はお酒より煙草といった具合です。

最初は不純な動機から⁉︎…(^-^;

今週のお題「ブログ川柳」

そもそも自分がこのはてなブログを見つけたキッカケは真面目な出逢いを求めてでした。いつになっても恋人がいない事と女っ気がないのにシビレを切らし、このままでいてもなとしかしタチの悪い出逢い系なんか入ってしまえば、騙されるのが目に見えてるなと思った自分は真面目な出逢いを求めてヤフーで検索をすると、確か千葉は出逢いが多いとか書いてあってふんふんなるほど千葉は殆ど自分が住んでる所と変わらんなと思って先に進むとどういう訳だかブログを書きましょうみたいな感じになって、なんだ?ブログを書けば彼女が出来るのかと…

そんな訳で自分はこのはてなブログをはじめました…(^◇^;)

別に書く事にたいしてはなんの抵抗もなくまぁ作家を目指す手前いい勉強にもなるかもなとまさに一石二鳥じゃないかと…普通にブログをあげれば自分以外の人にも目がとまるし、ブログを読む人は勿論読書も好きだろうという事でブログをなんのことなしに何となく書いてみると普通に反応があって、はてなスターを頂きました。なんだはてなスターって?

みたいな事はおもったのですが要は気に入ってくれたんだみたいなことがわかるとよしよしならもっと書いてみようとそうして今迄続いています。将来の夢で作家と音楽家になりたいと書いた手前、作家になりたいと書いたなら作品も載っけないとなと自分は小説「大学生活」を書いて載っけてみたのですが、小説が長過ぎたのでしょうか…あんまり反応はなくまぁ自分はまだまだなんだなと思い知った処もありましたが気をとりなおしてバイクの話題を載っけると、「週間はてな」かななんか自分のブログを取り上げてくれて自分はたいそう嬉しかったです。やっぱり取り上げてくれた甲斐もあってアクセスも増えて意気揚々としてるところですが、それから彼女はどうなったのかというと、いっこうに出来る訳でもなく、寧ろそんな事は忘れてしまって、兎に角アクセス数アップを目指して日々頑張っているところで、読んでくれる人が沢山出来たならその先にひょっとしたら作家の道が待っているのではないかとかすかな希望を抱きながら、もういつのまにか彼女どころではなくなってしまったのですが、元を正せば自分の動機は彼女を作りたいが為という…なんて不純な動機だったのかと恥ずかしくなってくるところであります。

かといって勿論今も彼女も募集中なんですが…自分は小説を書く癖に読書はまるでしないという…ほぼ作家失格なんじゃないかみたいな…読書はまるでしないかわりに音楽だけは毎日聴く事を欠かした事はありません。だからなんなんだという…

しかしここの話題は最後に川柳にしなくてはいけないというお題で文章を今こうして書きながらなんかいい一句はないかと頭の中で奮闘しているのですが川柳なんて今迄生きてきた中で一回も書いた事がなく全く五七五が出てこない…

 

ブログ書き  認められれば   夢叶う?

不純でも  なってしまえば コッチもの

音楽を  聴いて目指すは  何故作家…

 

こんなところでしょうか

全く趣きのひとかけらもない川柳で大変申し訳ありません

自分の初川柳作品であります

なんかドリフみたいに天から自分に向けてタライが落ちてきそうではありますが

どうか許して頂きたく存じまする

 

 

バイクを購入…未知の場所へ足をのばす

今週のお題「私の沼」

最近、ヤフオクでジャイロXを約4万円でなんとかして落札しました。バイクでジャイロとはよくヤクルトの配達員のおばちゃんが乗っている後ろが三輪の原付バイクです。

自分は郊外に住んで居ながら、車の運転がペーパードライバーで免許は持ってはいるのですが、怖くてロクに出来ず、いつも遊びに行くといっては電車に揺られて、ちょっと近くの都市に遊びに行く事しか出来ませんでした。自分の住んでいる郊外はまさに車社会の街で、何処に行くにしても車がなければ話にならないそんな街に車も運転出来ないまま実に30年もの間今迄住んでいました。しかし、ここにきてそれについてようやくシビレを切らした自分は、なんとかしてバイクを手に入れてみようと、寝るのも惜しんで落札に参加しようやく今の一台を落札し念願をかなえようやく自分もここの車社会の街に対応出来るようになりました。バイクも今迄ロクに運転した事はなかったのですが、車の運転とは違って何故かバイクの運転は自信がありました。

しかし最初は少し恐る恐る近くのコンビニまで運転してみました。しかし何のことなく運転が出来てコンビニで煙草を買うとかなりご機嫌で自分は一服を済ませ、なにやら笑みまで浮かべてバイクは楽しいとバイクでどっかに行く事に今ではどっぷりつかっています。別に大した用事ではなくても、自分はバイクを走らせて、今迄住んでいながらロクに行く事もなかった街の中を普通にどうして今迄いけなかったのか不思議に思うくらいなんなくバイクで駆け巡っています。

今度はちょっと遠くの筑波までバイクを走らせてみようと思っているところであります。筑波はよく弟が洋服を買いに車でいっていたところで自分は羨ましくてたまりませんでした。しかし筑波の何処で弟は買い物をしていたのか自分は知りませんが、未知の街を開拓してみようと思っています。筑波には色々あるような事は噂できいているのです。

今のところ通勤にはバイクは使用していません。自分は駅までの徒歩30分の道のりを今迄と同じように健康の為に毎朝歩いて帰りも同じく歩いて帰ります。

しかしなんだかバイクで行っちゃおうかみたいな思いもフツフツと湧き上がってはいます。今のところ健康を優先して歩いているところなのですが…

それどころか会社の人はいっそ職場までバイクで来ちゃえばいいじゃんといいます。しかし自分は其処まではと、あのヤクルトのおばちゃんがのるバイクで国道6号を走って職場まで来る気には未だなってはいません。ちょっとびびっていて滅相もないといった具合です。

それに自分はバイクの知識をあまりもってはいないので、勉強も必要かみたいな事も思います。最初は普通に原付は灯油で走るものと思っていました…

このバイクに灯油を入れる事はなかったのですが、ガソリンを入れる際にスタンドの人に「千円分お願いします」というと「そんなに入らないよ」と言われたので自分は疑いながら「じゃあ満タンで」と千円こしてしまったらどうしようと思いながら頼むと結局かかったガソリン代は実に300円程度でした。

多分3リッターくらいしか入らないのでしょう。しかし3リッターで何処まで走るのかと今思っているところであります。

なにしろ始めての事ばかりで自分は今充実しているといってもいいでしょう

バイク一台でこんなにも幸せになれるとはと買って良かったと常々思いながら今日も車社会の自分の街と見知らぬ土地へこのバイクで今日も足を運んでいる毎日です。

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小説 「大学生活」

 

第4章         鳥人間コンテスト

 

 

  そんなある日たみは大学の掲示板に貼られていた1枚のポスターを目にする。そこにはこう書かれていた。「鳥人間コンテスト参加者大募集」… 

  これをみたたみはこんな事を思った。「僕が鳥人間コンテストに参加してペダル飛行機に乗って最長埠頭をマークすればきっとみんなから僕が筋肉が戻っているつまりマッスルダウン症から治っているという証明になるだろう。ひょっとしたら地元の連中に頼めばいいペダル飛行機を作る事が出来るかもしれない…」

  たみは地元の連中はたみがもうマッスルダウン症から回復しているという事がおばさん連中をつたって伝わっているという事を知っていた。しかしペダル飛行機を設計出来そうな地元のその人とは同じグループにいれどそれ程仲が良い訳ではなかった。

「でも頼めばなんとかやってくれるかもしれない」

  たみはLINEで地元の連中とはグループを組んでいたので、そこに自分が鳥人間コンテストに出たい旨を伝えた。

地元の連中はびっくりした。「たみが⁈

たみが鳥人間コンテスト⁉︎」

最初は突然の報告にみんなびっくりした様子だったが、たみがその鳥人間コンテストに乗る飛行機の設計をお願いしたいことをLINEすると、みんなの評判は良かった。しかし 「運動神経のあまりよくないたみが乗るんじゃな」とやはり仲のあまり良くないその友達には乗り気にならない様子であった。たみはどうしてもまた大学のみんなと普通に仲良く大学生活を過ごしたかった。そしてやのもまたみんなと仲良くして欲しかった。その為にどうしても鳥人間コンテストに出たくなった。たみは言った。

「運動神経をカバーする為に僕はこれから1日10キロの道のりを出場日の前日まで3ヶ月間毎日走る」たみは本気だった。

「大丈夫かよ たみ 10キロって結構あるぜ」

「いや 僕はとりあえず最長埠頭が目標だから」

「ならOKわかったよ」「それならオレらも素晴らしいの作ってやる」「うん ならオレも協力する」

  その仲のあまり良くない友達もOKをくれた。

「まあ もう 設計はコカだよな」「うん間違いないね」

「もう構想は浮かんだ」

「なになに?」「なにコカ」

「乗る人はあおむけで飛行しないとダメだな。寝ながらペダルをこぐかんじだな。景色がみれないのは我慢してもらうしかない」

「そーか どうだたみ?」

「いや かまわないよ 最長埠頭が見込める設計なら」

「そーだよな」

「まあちょっと残念だけど」

「うん」「まあ飛行機製作は俺たちに任せとけ たみは普通これから毎日10キロ走ること」

「OK 了解です!頑張ります」

「でもまたなんでそんなのに出ようと思ったんだ?」

「いやね マッスルダウン症から克服した事を証明する為にだよ」

 「ぁ〜ナルホドね そーいうことか まあ飛行機はいいの作ってやるよ! あとはたみ次第だな」

「うん ありがとう」

  それからたみは10キロ毎日走りはじめた。携帯でチェックしながら10キロ走ったのをわかるようにした。実際にいってはみたものの10キロの道のりは結構あった。たみは最初「こんなにあるのかよ」と途中で歩きだしたくなった。しかし歩いては決していけないと言われていたのでたみは決して歩く事はなかった。10キロ走り終わるとたみはクタクタになった。しかし一週間走り続ける頃にはだんだんとたみはペースをつかんでいった。

  そしてとうとう出場日前日迄たみは毎日10キロ走ることをおこたらなかった。そしてたみはその頃には全力で走れば10キロを約30分余りで走り終えることが出来るようになっていた。

  鳥人間コンテストに出場することはやのには隠していた。やのはたみに対して「どうしてもっと太らないんだ」と文句をいっていた。「太れば見た目は格好がつくのに」しかし飛行機に乗る為たみは体重を増やす訳にはいかなかった。たみは「いや食べてはいるんだけど、でも筋肉はついているから大丈夫だよ」とやのにいった。しかしやのは「本当かよ」たみをいつもかなり心配していた。

  しかしたみは出場前日にとうとうやのにも自分が鳥人間コンテストに出場する旨を伝えた。そうして「頼むから大学の仲間全員で応援して欲しい」とたみはやのに頼んだ。やのは一瞬なにを言われたのかわからなかったが、たみがテレビに出ることがわかると

「いやテレビなんかでみていらんねーよ普通に応援に行くわ」

とみんなで応援に来る事を約束してくれた。

  天気は快晴の出場当日、様々な飛行機が出場する鳥人間コンテストがテレビ生中継で放映されはじめた。

  たみの出番はかなり後ろのほうであった。みんなは約束通り応援に来てくれて早くたみの出番がこないかと他の飛行機には目もくれていなかった。

  そしてとうとうたみの飛行の順番が近づいてたみはインタビューを受けた。インタビュアーはいった。

「初出場のたみくんですが、今の所最長埠頭は981メートルです たみくんはどの位が目標ですか?」

  たみは答えた

「とりあえず3000メートルです」

  インタビュアーは困惑した。

「どういうことかな⁉︎ 300メートルかな⁇」

  しかしたみは再びいった

「最低3000メートル とりあえずそれです」

  たみはそう答えるとテレビから消え準備をしはじめた。たみは地元の連中に飛行機は1キロはいけるといわれていた。

しかしたみは思った。

「とりあえず最低3000だ」

  みんなはたみの発言にびっくりしたがみんなは心が踊った。

  そうしてたみの番がきた。インタビュアーはたみの出場理由についてテレビ中継で話しはじめた。

「たみくんは以前マッスルダウン症にかかっていたらしいです」

「それは本当ですか⁉︎ じゃあ出場は無理だったんじゃ…」

「しかしマッスルダウン症には治るワクチンがあるらしんです それでたみくんは治ったと、それでたみくんは治った事を証明する為に今回出場を決めたとか…」

「本当ですかそれは⁉︎  マッスルダウン症にワクチンがあることなんて話聞いた事ありませんが…」

  するとやのがテレビに映った。

「マッスルダウン症にワクチンがあるのは本当です。東北大学付属医大病院にはそのワクチンを取り扱っています。そうしてたみは治りました。たみはやせてみえますが、かなりの筋肉マンですよ 腹筋割れてるのみせてもらいましたから」

  すると全国からその放送局にマッスルダウン症のワクチンについての電話が殺到した。

  インタビュアーは

「只今 当番組にマッスルダウン症のワクチンについての問い合わせが殺到しておりますが、お調べしております。少々お待ちくださいませ」

   そしてインタビュアーは続けた

「とりあえずたみくんの飛行を見ましょう」

  解説者はいった

「マッスルダウン症の人ならどんなにいい飛行をしてもいって100メートル位でしょうね」

  みんなは息をのんでたみの飛行に注目した。

  たみは飛行機にあおむけになって乗車した。以前も感覚を確かめたがたみはペダルの重さをもう一度確認した。

「うん間違いないこれなら大丈夫だ」

  たみのフライトになった。たみは飛行機のペダルをこぎだした。ペダルは16変速のギアが通常搭載されていた。

  たみの飛行機が飛行台からはなれた    

とおもったらたみの飛行機は上昇して飛行しはじめた。みんなから一気に歓声があがった。

「たみやった‼︎ 」「たみいけーーー‼︎」

  たみはそんな歓声はつゆ知らずもくもくと天を見ながらペダルをこぎつづけていた。

  インタビュアーはいった

「これはひょっとするとひょっとしますよ…上陸もあり得るんじゃないでしょうか?」

  しかしやはりたみにはそんなインタビュアーの言葉も耳には入ってこなかった。

  たみはひたすら軽いペダルをもくもくとこいだ。たみの飛行機はみんなからみてもどこまでも飛んでいくようにみえた。

  いつしかたみはあおむけになって足でペダルをこぎながらこんな事をおもっていた。

 

「なにか天国へ向かっているみたいだ」

 

そんな気持ちにとらわれながらたみはどこまでも飛行し続けた…

 

 

 

 

 

 

                                                           終