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Sanshiro’s diary

大した事もない日常だけど…

携帯で簡単に写真が撮れるようになったあの携帯

特別お題「おもいでのケータイ」

自分が思い出に残る携帯と云えば丁度写真が携帯でも撮れるようになったシャープ製のSHのなんたらといった白い携帯電話ではないでしょうか。同時自分にはまだ恋人がいて、その恋人と一緒に下北沢にある携帯電話の激安店でその電話を購入しました。自分は基本電話は好きではなくて、PHSが出始めた頃にすぐに親にPHSを持たされたのですが、いつでもどこでも電話がかかって来るのが嫌でプライベートの時間がなくなるとこんな物出て来なければ良かったのにと最初携帯電話に関しては否定的でした。しかしメールがうてるようになった頃にその彼女に自分はアプローチしましたが、電話は苦手で電話では緊張してしまい上手く彼女を口説けませんでしたが、メールアドレスを聞き出すと、自分は基本文章を書くのは得意だったので、彼女は自分のメールに夢中になり、挙げ句の果てには彼女の方から付き合って欲しいとメールの返信で書いてありました。自分はそのメールの内容を見て信じられなかったのを記憶しています。それで彼女とお付き合いする事になりました。もしあの当時携帯に電子メールというものがなかったら彼女と付き合う事が出来なかったでしょう。

そして写真が撮れるようになると、自分は彼女といった色々な所や、また彼女の写真を撮っては自分で後で見て、または彼女や友達が撮った自分の表情が如何にも彼女に対してデレデレで自分でもその写真を見ては面白おかしく笑っていました。当時カラオケ店だバイトをしていましたがその人達と一緒に行った旅行先やフットサルの試合、その後の飲み屋での写真も撮りました。もうその写真はあの携帯だけにおさまってるものだったので今では見ることが出来ませんが、自分が可愛く思った彼女の写真やデレデレの自分の顔、フットサル大会で優勝したときの集合写真、その後飲み屋で寝てしまった友達などの表情は今でも自分の記憶の中に残っているところであります。

でも出来ればもう一度あの写真達をみてみたいそんな気持ちもしない訳ではありません。結局その白い携帯電話が壊れる頃に彼女との付き合いも終わってしまい自分はその彼女を最後に未だ新しい彼女を作ることが出来てはいません。今ではカラオケ店で共に働いていた仲間もほぼみんな連絡をとることもなくなりました。ただあの頃の思い出は今でも自分の宝物として胸にしまい込んで今を生きています。あとは、やっぱり自分にとって音楽はかけがえのないものだったので携帯で音楽が聴けるようになったiPhoneは自分にとってかなり革命的ではありましたが、それ以前は携帯電話とiPodを持てば良い話だったので、それ程生活が変化した訳ではありませんでした。しかし簡単に写真が撮れるようになったあの携帯電話は自分はカメラなど持っていなかったし、カメラを買おうとも思っていなかったのですが、簡単に写真を撮る事が出来た上にメールで色々な人に送れるようになったのは、自分にとってかなり写真を身近に感じる事が出来た自分に生活の変化をもたらしたそんな携帯電話でした。今でも自分はよく携帯で写真を撮ってはあの当時はまだなかったインスタやフェイスブックに自分の撮った写真を投稿しています。それとやはり当時はなかったLINEで今でも密にまた新たな友達と連絡を取り合っています。携帯電話は自分にとって写真の面白さを教えてくれたそしてメールで簡単に誰とでも連絡が出来るようにしてくれた電話機能より寧ろそっちの方でありがたくそして生活に欠かせなくなったそんな機械です。

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