Sanshiro’s diary

大した事もない日常だけど…

一人物想いに浸る…

今週のお題「家飲み」

自分はもう40にもなりますが、なにしろ家庭を持っていないので、しかし家族と同居はしていますので正月などは居間で家族と呑みますが、家飲みといったらもっぱら一人部屋に籠って音楽や日記を綴りながらコロナなどの瓶もののお酒を煙草とともになんのつまみもないまま呑むのが常です。しかし最近では瓶もののお酒が地方なもので近くに置いてなく、お酒すら病も抱えているのであまり呑む事もなくなって、夜を迎えても自分はお酒ではなくアイスコーヒーをコップに注いで頂くという、家飲みはもう殆どしていません。煙草はやめられないのですがお酒ならいつでもやめられるといった具合で、最近ではいつお酒を呑んだかもよく憶えていないほどお酒はのまなくなりました。しかしビールくらいなら自分は美味しさがわかっているとおもいます。

ビールだと自分はあっという間に呑んでしまいますね。まぁでも自分は500ml呑めばもう十分です。ワインも自分は好きですが、なんの知識もなく、赤か白かロゼかなんかそれくらいでしか区別をしてません。自分は赤ワイン派です。白はのんだことすらありません。ロゼも好きですが、まぁクリスマスくらいでしょうか。あとのむお酒といったらカクテル類なもので、スプモーニとかモスコとかカンパリジントニック、でしょうか。しかしジンはかなり好きです。まあでも昔ジンも色々教えてもらいましたが、今ではまるっきり忘れてしまいました。カクテルももう昔の話ですね。焼酎、ウイスキー、ブランデー、日本酒は全く美味しさがわかりません。40にもなるのに情けない限りです。家飲みでのお酒は全くの脇役で、脇役は消えてしまいました。

もう一度脇役に抜擢しようかという気さえこんな事を書いていますがろくにおきません。寧ろ自分の名脇役はお酒より煙草といった具合です。