Sanshiro’s diary

大した事もない日常だけど…

レコード屋に行く事から地元でバイクを走らせて

今週のお題「休日の過ごし方」

昔の休日の過ごし方はよく電車に乗っては近くの柏まで出て柏にあるディスクユニオンでレコードをあさってはその後あさり疲れた身体を駅前の安い喫茶店で休憩して癒し、ちょっと服屋に立ち寄っては帰路に着くのが常な感じでありましたが、ちょっと前にバイクを購入してからは地元の近くのリサイクル店に行って物を売ったり買ったりしてはこれまた近くの喫茶店で休憩し、日記をつけたり雑誌をパラパラとめくって過ごす様に変わって来ました。ちょっとした服屋ではそれなりにするものでもリサイクル店だと安く購入できるのでわざわざ柏まで出ていくのもなにかなと柏に殆ど行く事はなくなりました。

  昔はDJをして東京でかけていましたが最近ではそれもなくなりました。別に好きでやめた訳ではないのですがもうすることも無理かと思います。しかし最近久々にイベントに誘われて連絡したところ、久々に顔を出しなよと言われて、明日田舎者が東京の渋谷に上京する予定です。最近の渋谷じゃ今じゃきっとちょくちょく行ってた頃からはファッションひとつとってもだいぶ変わったんじゃないかなと思います。自分は地元でひとり太めのパンツを履いているのですが渋谷じゃ今じゃきっと当たり前でしょう。しかしこんな格好で来てしまったと後悔するのも地方にいるところの苦労するところであります。東京の友達は訳あってFacebookをやめてしまい、ひょっとしたら相手にして貰えないかもしれません。まぁ普段も殆ど相手にされないのが常なので、挨拶だけ出来てあとは音楽と雰囲気だけ楽しめたらというのが思っているところです。

  大学の頃は東京に住んでいたのですが、地元に出戻ってしまいました。あの時東京に残っていればと今じゃきっと後悔するところのベスト一位であります。

もう今じゃ東京に住むことは夢のまた夢となってしまいました。しかし満更これからの休みの過ごし方は地方は地方の利点を活かして空家になった古民家でも買い取って改装して小洒落たようにして過ごせたらと考える様になりました。

此処では自然も少なくない土地です。こんな暮らし方をスローライフというのでしょうか?今ではお金と縁が上手い具合にあればいいと夢みているところであります。

しかし明日は一度家に帰って飯でも食って出来たら少し寝て終電近くの夜遅くに家を出るのを予定しています。なにかそれは面倒な様な楽しみな様ななんともいえない地方から東京へ行くにはそれなりに覚悟が必要なのてす。東京の人もどうかそれを知って頂き、東京さんどうかお手柔らかにと東京で楽しく過ごせることを星に願って自分は明日多分夜遅くに家を出てわざわざ2時間かけて朝まで帰る事の出来ない渋谷に向かうのです。

一仕事後の喫茶店

今週のお題「私の癒やし」

自分はいつから喫茶店に入り浸る様になったでしょうか?今は失った友達に連れられて行った初めての喫茶店から自分はもう20年来喫茶店を利用しています。まぁしかし自分は低所得者なのでそんな高級な喫茶店には入りません。しかも自分は煙草をのむのでちょっと小洒落たスターバックスはまるで利用した事もありません。スターバックスで煙草がのめればとスターバックスが出来た当初から自分は未だにそう思っていましたがこの禁煙文明になってそんな思いもなくなりました。しかも自分が頼むのは決まって1番安いアイスコーヒーでそれを頼んでは大体何時も2時間くらいそこに入り浸っています。

一体2時間も其処で何をしてるのかというとまぁ所々に煙草を挟んでは気に行った雑誌を買って来てペラペラとめくっています。そうしてそれにも飽きると自分は鞄の中に何時も持ち歩いている日記帳を取り出して暇つぶしに徐ろに書き始めます。今ではその日記帳も大体20冊くらいまでになりました。毎日書く訳ではないので其れでも20冊くらいですが、殆ど喫茶店に寄ると自分は日記帳をつけています。ヘッドホンで音楽を聴きながら自分は日記帳をつけるのが喫茶店では常です。なので自分は殆ど喫茶店で常連客として覚えられ、たまにはホットドックでも頼む日もありますが、なかには店員さんの方から「アイスコーヒーですか?」と尋ねられる始末です。自分はその時はいつも安いものしか頼まないので恐縮してしまいます。

自分は毎日仕事がある度に喫茶店を利用しています。何故真っ直ぐ家に帰らないのかは自分でもわかりませんが、自分の家は大通り沿いで何時も車の音で部屋に居ても煩くて堪りません。その上気難しい妹なり面倒臭い親と一緒に未だに住んでるものですからきっと中々家には帰りたくないんでしょう。

自分にとって喫茶店はひとりの時間がもてて好きな事が出来る憩いの場です。

多分自分にとってそれは癒しなんじゃないでしょうか?好きなだけ煙草がのめて、好きなだけ好きな事ができて、それに喫茶店は変な人が居なければ基本静かです。

自分は喫茶店という空間と大変気が合うんだと思います。自分はその代わり殆どお酒を呑みに行く事はなくなりました。

お酒の場だとあまり呑んでないともっと呑めと言われるし、話をしないでいても何か話せと言われるし、それなりに盛り上がらないとまた何かなと思うし、眠くなっても寝る事も出来ずに家に帰らなければならないし、自分はお酒の場が正直あまり好きではありません。

自分はお酒の場があまり自分には合わないのでしょう。お酒を呑んでも良い気分になった事もあんまり経験もないし…

進んでる企業ならまたフリーの人なんかはよく喫茶店を使って商談なんかをしている所をよく見かけますが、あんまり嫌な顔をしている人を自分は見た事がない気がします。まぁ自分が経験がないのでわかりませんがそれなりに気をつかっているのでしょうけど…

それに何か喫茶店にいればお互い無言でも何か様になる様な気もしなくもありません。

そんな所から他の人をみてもあまり悪い気分にならないのが喫茶店です。そのかわりマナーの悪い客は恐ろしく目立って嫌な気分になるのも喫茶店ですかね。

そんな時はひたすらその客が出て行くまで耐え忍ばなければなりませんが、明らかに皆んなそう思っているので、自分ひとりじゃないからまだ最悪な気分にもならないかなぁというところです。

自分は喫茶店の店員さんを何時も立派だなぁと思います。自分は喫茶店のスタッフさんで嫌な思いをした事は数多く喫茶店には行きましたが殆どありませんでした。自分はアパレル関連の接客業をしていましたがとてもじゃないけど喫茶店で働く気にはなれません。以前働いた事はありますが恐ろしく大変でもう懲り懲りです。なので自分は喫茶店で働ける人を立派だと思うのです。飲食業で働いてる人は本当に凄いなと思います。スピードも丁寧さも求められて、しかも失敗は許されないのが飲食業です。

そんな良い店員さんのいる中で過ごせるのも自分はきっと癒しになっているのではないかと今も喫茶店で此れを書いているのですがふとそんな事を思いました。

ちょっと自分はレトロな考え方なのでしょうか?それは自分ではわかりませんが兎に角自分とって癒しとなる外へ出てもほっと一息つける所…喫茶店は自分にとってそんな所です。

 

現実逃避していた若い頃…

今週のお題「行ってみたい場所」

今ではもうそれ程思わなくなりましたが、思春期の頃は自分は住んでる世界が苦しく堪りませんでした。仲間からはイジメも受けて、親からは将来の選択をされてなんとか自分は自分のいる場所を…音楽で理想の世界を追い求めていました。様々な音楽を聴いては理想郷を夢見ていました。でもその中でも特に行きたかった場所はビートルズの曲にあるストロベリーフィルズです。実際にもイギリスかアメリカかは知りませんがストロベリーフィルズは存在しますが、そこにも確かに行きたいですが、本当に行きたかった場所はストロベリーフィルズフォーエバーという曲の中にありました。思春期の頃に買ったビートルズの青盤にその頃自分は完全にのめり込みました。そうして16歳にも関わらず夜自分の部屋で煙草をのんではアルバムを聴きその世界をひとり夢見ては絶対に行けそうにない自分に絶望しながらも追い求めていました。しかし40歳となった今、自分はなんとなく自分がストロベリーフィルズにいるような気がするのです。自分は40歳になった今でも結婚も出来ず、収入だって大してない大人としては落第生かもしれない自分ですが、しかし自分は今現実を生きています。そして昔の自分にはなかった自分に対する自信や感性などが備わった気がするのです。もう今自分はストロベリーフィルズフォーエバーという曲をを聴く事は殆どありません。音楽からは卒業する事は自分はありませんでした。今でも自分は音楽を聴いています。そして若い人と同じ様な服を着て、もうスーツを着る事もなくなりました。確かにもう自分は大人にとっては落第生かもしれませんがなにか自分は思春期の頃夢みていた理想の自分になれているようなそんな気がするのです。自分は親の言う通りエリートコースを進みたくはありませんでした。そしてイジメからも逃れたいと思っていました。しかし気がついてみれば今の自分はエリートコースからもイジメからも逃れて自分の思う様に自由に生きています。思う様にはやはり行きませんが自分がしたい事をして生きています。格好だってなんとなく一丁前になった気がします。そんな事をよくよく考えてみると自分はストロベリーフィルズに立っている様なそんな感じがしないでもありません。もう自分は人生に絶望する事も恐らくないでしょう。自分のなりたい将来を夢みながら夢に向かって日々努力しています。自分は運命は定まっているものではなく絶えず変わるものと思っています。運命という言葉を聞いて若い頃はいつも絶望感を感じていました。しかし運命はかわるのです。運命はかえられるのです。若い人がこれを読んでいてその人が幾ら過去にも今にも未来にも絶望していたとしても決して諦めないでください。

自分は変わりました…

その人だってきっと変えられる筈です

兎に角今目の前にある事を必死になって頑張ってみてください。

兎に角頑張るのです。

そうしているうちに必ず過去も今現在も未来も変わる筈です。

別に若い人に言うつもりでコレを書いた訳ではなかったんだけどなんだかこんな展開になってしまいましたが、

人生もなかなか楽しいモノになりますよ

 

 

 

たまには東京に出てみるか⁈

今週のお題「晴れたらやりたいこと」

晴れたらやりたいことって今日も梅雨さながら見事に晴れてるんだけど、自分が今躊躇ってる事と言えば、体調が悪くなって以来ずぅっと東京に行ってない…

自分の住んでいるところは都心から約1時間ちょっとはなれた郊外だからほんのちょっと冒険をすればいつでも都心に出る事は可能なのですが、東京の人達とは体調が悪くなるとどういう訳だか怖くなってしまって、全ての人とフェイスブックから友達をやめてしまい、それからというもの気にはなっているのですが、行く勇気がない。

まぁでももし梅雨でも終わってまた夏が来たら、思い切っていってみるのもいいかもしれないなと、しかし今は其処までお金もないし大人しくしていようと思うのであります

みんなそれなりに楽しんでるみたいなことがインスタとかからわかって、ああ

羨ましいなと思います。でももう自分とは別の世界の人の様に自分は何か感じていいねとか出来ない…

多分入院していた頃に色々連絡は来てたのかもしれないけどなにせ3ヶ月も入院していたものだから、退院した頃にはパッタリと連絡もありゃしないLINEも一回iPodに置き換えてしまった為に履歴すら残ってない…

でも自分てなんでこんなにもついてないんだろうとしみじみ思うところであります。

まぁでもこれは自分のさがだからしょうがないと自分で割り切ってるつもりですがなにか自分独りだけが取り残された様なそんな気持ちにもなります。勿論東京以外にも友達はいるのですが、東京の人とこのまま縁を切ってしまうのが自分は残念でしょうがないなと

 

だからちょっと様子をみにいくのもいいかなと

梅雨が終わってまた夏が来たら

自分はまた冒険してみようかと

なにかこのお題を見たときにふとこんな事を思いました。

 

別にそれでまた東京の人達と関係が戻らなくてもしょうがないでしょう

しかし何故だかわからないけど物凄い恐ろしくてしょうがないんだよなぁ。・゜・(ノД`)・゜・。

 

 

一人物想いに浸る…

今週のお題「家飲み」

自分はもう40にもなりますが、なにしろ家庭を持っていないので、しかし家族と同居はしていますので正月などは居間で家族と呑みますが、家飲みといったらもっぱら一人部屋に籠って音楽や日記を綴りながらコロナなどの瓶もののお酒を煙草とともになんのつまみもないまま呑むのが常です。しかし最近では瓶もののお酒が地方なもので近くに置いてなく、お酒すら病も抱えているのであまり呑む事もなくなって、夜を迎えても自分はお酒ではなくアイスコーヒーをコップに注いで頂くという、家飲みはもう殆どしていません。煙草はやめられないのですがお酒ならいつでもやめられるといった具合で、最近ではいつお酒を呑んだかもよく憶えていないほどお酒はのまなくなりました。しかしビールくらいなら自分は美味しさがわかっているとおもいます。

ビールだと自分はあっという間に呑んでしまいますね。まぁでも自分は500ml呑めばもう十分です。ワインも自分は好きですが、なんの知識もなく、赤か白かロゼかなんかそれくらいでしか区別をしてません。自分は赤ワイン派です。白はのんだことすらありません。ロゼも好きですが、まぁクリスマスくらいでしょうか。あとのむお酒といったらカクテル類なもので、スプモーニとかモスコとかカンパリジントニック、でしょうか。しかしジンはかなり好きです。まあでも昔ジンも色々教えてもらいましたが、今ではまるっきり忘れてしまいました。カクテルももう昔の話ですね。焼酎、ウイスキー、ブランデー、日本酒は全く美味しさがわかりません。40にもなるのに情けない限りです。家飲みでのお酒は全くの脇役で、脇役は消えてしまいました。

もう一度脇役に抜擢しようかという気さえこんな事を書いていますがろくにおきません。寧ろ自分の名脇役はお酒より煙草といった具合です。

最初は不純な動機から⁉︎…(^-^;

今週のお題「ブログ川柳」

そもそも自分がこのはてなブログを見つけたキッカケは真面目な出逢いを求めてでした。いつになっても恋人がいない事と女っ気がないのにシビレを切らし、このままでいてもなとしかしタチの悪い出逢い系なんか入ってしまえば、騙されるのが目に見えてるなと思った自分は真面目な出逢いを求めてヤフーで検索をすると、確か千葉は出逢いが多いとか書いてあってふんふんなるほど千葉は殆ど自分が住んでる所と変わらんなと思って先に進むとどういう訳だかブログを書きましょうみたいな感じになって、なんだ?ブログを書けば彼女が出来るのかと…

そんな訳で自分はこのはてなブログをはじめました…(^◇^;)

別に書く事にたいしてはなんの抵抗もなくまぁ作家を目指す手前いい勉強にもなるかもなとまさに一石二鳥じゃないかと…普通にブログをあげれば自分以外の人にも目がとまるし、ブログを読む人は勿論読書も好きだろうという事でブログをなんのことなしに何となく書いてみると普通に反応があって、はてなスターを頂きました。なんだはてなスターって?

みたいな事はおもったのですが要は気に入ってくれたんだみたいなことがわかるとよしよしならもっと書いてみようとそうして今迄続いています。将来の夢で作家と音楽家になりたいと書いた手前、作家になりたいと書いたなら作品も載っけないとなと自分は小説「大学生活」を書いて載っけてみたのですが、小説が長過ぎたのでしょうか…あんまり反応はなくまぁ自分はまだまだなんだなと思い知った処もありましたが気をとりなおしてバイクの話題を載っけると、「週間はてな」かななんか自分のブログを取り上げてくれて自分はたいそう嬉しかったです。やっぱり取り上げてくれた甲斐もあってアクセスも増えて意気揚々としてるところですが、それから彼女はどうなったのかというと、いっこうに出来る訳でもなく、寧ろそんな事は忘れてしまって、兎に角アクセス数アップを目指して日々頑張っているところで、読んでくれる人が沢山出来たならその先にひょっとしたら作家の道が待っているのではないかとかすかな希望を抱きながら、もういつのまにか彼女どころではなくなってしまったのですが、元を正せば自分の動機は彼女を作りたいが為という…なんて不純な動機だったのかと恥ずかしくなってくるところであります。

かといって勿論今も彼女も募集中なんですが…自分は小説を書く癖に読書はまるでしないという…ほぼ作家失格なんじゃないかみたいな…読書はまるでしないかわりに音楽だけは毎日聴く事を欠かした事はありません。だからなんなんだという…

しかしここの話題は最後に川柳にしなくてはいけないというお題で文章を今こうして書きながらなんかいい一句はないかと頭の中で奮闘しているのですが川柳なんて今迄生きてきた中で一回も書いた事がなく全く五七五が出てこない…

 

ブログ書き  認められれば   夢叶う?

不純でも  なってしまえば コッチもの

音楽を  聴いて目指すは  何故作家…

 

こんなところでしょうか

全く趣きのひとかけらもない川柳で大変申し訳ありません

自分の初川柳作品であります

なんかドリフみたいに天から自分に向けてタライが落ちてきそうではありますが

どうか許して頂きたく存じまする

 

 

バイクを購入…未知の場所へ足をのばす

今週のお題「私の沼」

最近、ヤフオクでジャイロXを約4万円でなんとかして落札しました。バイクでジャイロとはよくヤクルトの配達員のおばちゃんが乗っている後ろが三輪の原付バイクです。

自分は郊外に住んで居ながら、車の運転がペーパードライバーで免許は持ってはいるのですが、怖くてロクに出来ず、いつも遊びに行くといっては電車に揺られて、ちょっと近くの都市に遊びに行く事しか出来ませんでした。自分の住んでいる郊外はまさに車社会の街で、何処に行くにしても車がなければ話にならないそんな街に車も運転出来ないまま実に30年もの間今迄住んでいました。しかし、ここにきてそれについてようやくシビレを切らした自分は、なんとかしてバイクを手に入れてみようと、寝るのも惜しんで落札に参加しようやく今の一台を落札し念願をかなえようやく自分もここの車社会の街に対応出来るようになりました。バイクも今迄ロクに運転した事はなかったのですが、車の運転とは違って何故かバイクの運転は自信がありました。

しかし最初は少し恐る恐る近くのコンビニまで運転してみました。しかし何のことなく運転が出来てコンビニで煙草を買うとかなりご機嫌で自分は一服を済ませ、なにやら笑みまで浮かべてバイクは楽しいとバイクでどっかに行く事に今ではどっぷりつかっています。別に大した用事ではなくても、自分はバイクを走らせて、今迄住んでいながらロクに行く事もなかった街の中を普通にどうして今迄いけなかったのか不思議に思うくらいなんなくバイクで駆け巡っています。

今度はちょっと遠くの筑波までバイクを走らせてみようと思っているところであります。筑波はよく弟が洋服を買いに車でいっていたところで自分は羨ましくてたまりませんでした。しかし筑波の何処で弟は買い物をしていたのか自分は知りませんが、未知の街を開拓してみようと思っています。筑波には色々あるような事は噂できいているのです。

今のところ通勤にはバイクは使用していません。自分は駅までの徒歩30分の道のりを今迄と同じように健康の為に毎朝歩いて帰りも同じく歩いて帰ります。

しかしなんだかバイクで行っちゃおうかみたいな思いもフツフツと湧き上がってはいます。今のところ健康を優先して歩いているところなのですが…

それどころか会社の人はいっそ職場までバイクで来ちゃえばいいじゃんといいます。しかし自分は其処まではと、あのヤクルトのおばちゃんがのるバイクで国道6号を走って職場まで来る気には未だなってはいません。ちょっとびびっていて滅相もないといった具合です。

それに自分はバイクの知識をあまりもってはいないので、勉強も必要かみたいな事も思います。最初は普通に原付は灯油で走るものと思っていました…

このバイクに灯油を入れる事はなかったのですが、ガソリンを入れる際にスタンドの人に「千円分お願いします」というと「そんなに入らないよ」と言われたので自分は疑いながら「じゃあ満タンで」と千円こしてしまったらどうしようと思いながら頼むと結局かかったガソリン代は実に300円程度でした。

多分3リッターくらいしか入らないのでしょう。しかし3リッターで何処まで走るのかと今思っているところであります。

なにしろ始めての事ばかりで自分は今充実しているといってもいいでしょう

バイク一台でこんなにも幸せになれるとはと買って良かったと常々思いながら今日も車社会の自分の街と見知らぬ土地へこのバイクで今日も足を運んでいる毎日です。

f:id:Sanshiro:20170526163734j:image